こんにちは、あとさん(@atosan112)です。
チャンピオンズミーティングついに始まりましたね。初の対人イベントということでテンションが上がっております。今回は実際にタウラス杯で5連勝を達成した編成の紹介をしていこうと思います。
タウラス杯とは
タウラス杯がまずわからないという方のために簡単に説明すると、リアルタイムでマッチングしたほかの対戦相手とのレースバトルです。チーム競技場とは違い、レースの条件があらかじめ決まっていたりと非常に面白いイベントになっています。
タウラス杯は2種類のグループがあり、育成ランクに制限がないグレードクラスと、育成ランクがBまでとされているオープンクラスがあります。グレードクラスは上級者の方にボコボコにされる未来がみえたので、自分はオープンクラスにしました。

レースの条件が決まっているというのがこのイベントのポイントで、その条件に有利に働くスキルを多くとって育成することが大切になってきます。その条件というのは以下の通りです
- 東京競馬場
- 中距離(2400m)
- 左回り
- 良バ
- 晴れ
- 春
良バ〇や春ウマ娘〇などといったスキルをたくさん取っていくことでレースが有利になっていきます。Bランク育成では重要なステータスを伸ばし、スキルを取り、Bランク以上を取らないようにしないといけません。
5連勝した編成
今日の昼に開催され、今どのくらい勝てるのかなと一回試しで出てみたところ、なんと一発で5連勝を達成できました!結構驚きましたねw

これで無事ラウンド2Aグループ進出できました。何とか全勝したいですね。
では実際に編成のほうを見ていきます。今回育成したキャラはダイワスカーレット、シンボリルドルフ、アグネスタキオンの3人です。一人ずつ見ていきましょう。


まずは逃げのダイワスカーレット。このキャラを採用した理由は単に作戦が逃げだからですねw
スピードとスタミナに振ればいいので、逃げはタウラス杯のオープンリーグでは強いと思っていました。
今回の編成ですが、欲しいスキルを持っているサポートカードをたくさん詰めてみました。他の二人の編成もほぼ同じなのでここで全部解説しておきます。
- エイシンフラッシュ
根幹距離〇のコツをくれる - 駿川たずな
コンセントレーションを確率でくれる - メジロパーマー
逃げのコツ〇と一匹狼をイベントでくれる - スーパークリーク
円弧のマエストロをイベントでくれる。あと良バ〇のコツも - サイレンススズカ
左回り〇をイベントでくれる。逃げ直線などのコツも - ニシノフラワー
根幹距離と良バのコツをくれる
この中でも頭一つ抜けているのがスーパークリーク。なんといっても円弧のマエストロが強すぎる。タウラス杯でのスタミナ回復スキルはすべてマエストロにしてます。あと意外に逃げ育成で役に立つのメジロパーマー。得意練習は根性とお荷物ですが、進行形イベントで欲しいスキルが二つも手に入るのはさすがに強いです。実際、逃げのコツや一匹狼がどれくらい有用なのかはわかりませんが、つけといて問題ないでしょう。
結局このダイワスカーレットはどうだったのかというと、そんなに強くなかったです。20戦して一着が4回程度でした。原因はおそらくスピード不足。逃げなのでA+以上は盛ってもよかったかもしれません。


続いてはシンボリルドルフ。今回は先行型を作りましたが、もし育成するなら差し型をおすすめします。タウラス杯が合計9人でのレースのため、先行型にすると固有スキルが発動しにくいです。
先ほどの編成と比べて変わったのはエルコンドルパサーとウォッカが入ったことですね。エルコンドルパサーは晴れの日〇と根幹距離〇、ウォッカは東京レース場〇のコツをくれます。どちらも確率は低いので、あまり期待せずパワー要因で入れたという感じです。
このシンボリルドルフの戦績は20戦中4勝くらいで、さっきのダイワと同じくらいです。先行ですが、先頭争いから敗れた逃げの馬を抜いて固有スキルが発動することが何回かありました。でも元々のスピードがなかったため。1着にはなかなかなれなかったです。ステータスとスキルの両立が本当に難しい。


最後にアグネスタキオン。実は今日タウラス杯の残り一枠のために作ったんですけど、意外にも勝率が一番高い馬となりました。まさかの20戦8勝。普通に強いですね。緑スキルはすこし少ないですが強いので問題なし。編成はシンボリルドルフと同じです。ちなみにアグネスタキオンは自分で根幹距離を持っているため、エイシンフラッシュはたぶんいらなかったです。
何が強かったかと考えてみたところ、スピードやパワーが高いのと、毎回固有スキルが発動してくれるところかなと思いました。固有でスタミナも十分持ってくれます。
育成の時に注意すること
僕がBランク育成の時に注意していることは複数あります。
- 理事長評価を上げない
→固有スキルを上げないため - いらないステータスの練習はコツをもらえる以外は行かない
- 賢さ練習もやりすぎない
- 逃げ以外の時はパワーでほどよくスタミナを上げる
→スタミナ練習で根性を上げないため - スキルは◎までつけるようにする
→査定効率が今回の育成ではいいため - いい練習がない日はレースに出る
などなど、いろいろあります。いい練習がない日はレースに出るとありますが、この時は東京競馬場でのレース、左回りや春の日といったタウラス杯の条件に合っているレースを選びましょう。まれにスキルのコツが入手できる可能性があります。
あと当たり前ですがBランクギリギリに育成するのが一番大事ですね。Bランクまでの評価点は8200点未満なので、そこを超えない程度に育成しないといけません。そうは言っても普通に育成して評価点ギリギリを狙うことは慣れてないと不可能です。そこでおすすめなのがおすすめなのが評価シミュレーターです。ステータスやスキルを打ち込めば自動で評価点を出してくれる本当にありがたいサイトです。ぜひ使ってみてください。
でも結局最後は試行回数ですね。コツをもらう関係上回数をこなさないといい育成はできません。あきらめずにがんばりましょう!
目指すべきステータス・おすすめキャラ
実際にタウラス杯をプレイしてみてステータスをどのくらい盛ればいいか何となくわかってきました。個人的意見ですので、軽く頭の中に入れるくらいで見てください。あと、この目安は金の回復スキルを付けていることを前提に話しています。ご注意ください。
作戦が逃げの場合はスピードが900以上、スタミナは700以上を目指しましょう。逃げるためにはほかの作戦より多くスピードに振る必要があると感じました。スキルよりスピードを優先したほうが強いかもしれません。また、スピードを上げる際、評価点を上げないようにパワーをあげすぎないようにしましょう。具体的には、キタサンブラックなどのパワーボーナス付きのキャラをいれないなどです。賢さはCランク程度かそれより下にしましょう。

このダイワスカーレットの押し切り準備や良バ〇を抜いてスピードを上げたら完璧でしたね。ちなみに、緑スキルはアイコンに書いてあるステータスが強化されます。たとえば、良バはパワーアップといった感じです。
先行と差し型は先ほどのアグネスタキオンと同じくらいのステータスぐらいがちょうどいいと思います。スピードが800、パワーが700付近程度になるようにしましょう。根性はたぶんいりません。賢さも400程度。スキル重視より、ある程度ステータスを盛ったキャラのほうが強いかもしれません。

アグネスタキオンを育成するなら、固有スキルにスタミナ回復があるので、スタミナを650まで下げてもいいと思います。パワーも少し下げて、その分春ウマ娘や東京レース場を入れられたら最高でした。
最後に追込ですが、Bランク育成なのでどこまでステータスを伸ばしたらいいかがわかりませんが、おそらくスピードとパワーが800程度あれば十分でしょう。タウラス杯では9人しかいないので、パワーを7000程度にしてもいいかもしれません。スタミナは700程度で、賢さは400程度に。根性はつけないようにしましょう。もし根性が少ないなら、晴れの日〇をつけてみてください。
追込キャラは育成していないのですが、追込はタウラス杯では作っておいたほうがいいと感じました。9人しか出走しないため前に行きやすく、後半の伸びが期待できるからです。あとはデバフ対策とかですね。
そしてブログを書いているときに一人の最強キャラを思いつきました。それがゴールドシップ。追込キャラで成長率もよく、固有も発動しやすいです。さらに、この今回のレースで輝くこのキャラ最強のスキルがゲート難。宝塚記念で2連勝するともらえるバッドスキルで、ゴルシちゃんにはあまり影響はない上、査定が下がるのでBランク育成には最強だなと思いました。明日作ってみようと思います。

まだまだこのイベントは続くので、僕も最強のBランクを作るために研究を続けていこうと思います。決勝ラウンドで1着を取れるようにがんばりましょう!
PS.ゴルシ作りました。超強かったです。
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